U―23渡辺剛 ワンチームで東京五輪「金」を狙う

2020年01月28日 16時30分

 リベンジなるか。東京五輪に臨む日本代表DFの渡辺剛(22=FC東京)は、惨敗したU―23アジア選手権を振り返り「優勢に進めていても一発で流れを変えられたりとか、そういうのがアジアではある」と厳しさを実感している。

 低調だった試合はもちろん、未勝利での敗退には批判も噴出。自身がゲームキャプテンを務めた上で屈辱を味わったからこそ、大舞台への思いは強くなった。「五輪に出て金メダルを取ることが自分たちの目標であり、自分の目標でもあるので意識してやっている」と意気込む。

 現状を打開する策については「どう戦って、どう守備をするかっていうのを(選手間で)合わせないといけない」と意思統一の必要性を訴える。同選手権中も選手ミーティングの場を設けたが「そういうのを繰り返していきたい」と積極的にコミュニケーションを図っていく方針だ。

 ラグビー日本代表はW杯で初のベスト8進出を果たしたが、練習時間以外でも意見を交換し、チームワークを深めたことが話題となった。森保ジャパンもミーティングを重ね“ワンチーム”で金メダル獲得を目指す。