J1名古屋は9日、マッシモ・フィッカデンティ監督(54)との契約満了と長谷川健太氏(56)の新監督就任を発表した。

 長谷川氏はクラブを通じて「これからグランパスファミリーの皆さんとともに戦っていけることを非常に心強く、そして楽しみにしています。選手たちと真摯に向き合いながら、熱く気持ちのこもったアグレッシブなチームをつくり上げていきたいと思います」とコメントした。同氏は2018年からFC東京を指揮し、今年11月に辞任。森保一監督に代わる次期日本代表監督にも名前が挙がっていたが、再びJクラブを指揮することになった。

 一方のフィッカデンティ監督は、今季のルヴァンカップを制覇するなど、堅実な守備を中心に2019年9月の就任後、J2降格のピンチに陥っていたチームを再建。来季続投も既定路線とされていたが、金銭面で折り合いがつかず、急転直下の退任となった。