KINGレイナ 下町から再出発

2020年01月11日 16時30分

KINGレイナ

 女子総合格闘技イベント「DEEP JEWELS 28」(2月24日、東京・ニューピアホール)で復帰する“無敵のビッグマウス”ことKINGレイナ(23)が、再出発を誓った。

 昨年は逆境の一年だった。7月の「RIZIN.17」では中学1年生以来となる63キロに体重を落として判定負け。続く10月の「DEEP JEWELS 26」では同じく63キロ契約の試合だったが、計量失敗で失格となった。 

 減量に苦しめられた反省もあり、今回は65・8キロのフェザー級に戻して試合に臨む。2018年に2勝1敗だった契約体重で、レイナは「私、ねずみ年なんで。年女なんで、今年はやるっス。むしろ、再起して勝ちまくるしかないでしょ」と目をぎらつかせた。

 再起に向けて心機一転、環境も変えた。元DEEPライト級&フェザー級王者の横田一則(41)が代表を務める総合格闘技ジム「K―Clann」(東京・葛飾区)に練習拠点を移した。「住む場所も渋谷からジムのそばに変えました。そのほうがたくさん練習もできるんで。今までは打撃の練習もキックの打撃が中心だったんですけど、今は総合の打撃の練習ができている。まだ相手は決まってないですけど、打撃でスカッと勝っていい一年のスタートを決めたいっスね」と拳を握った。

 長くホームタウンとしていた渋谷を離れ、下町から出直し。再び格闘技界に旋風を巻き起こすためにも、まず結果が欲しいところだ。