ニューヨークへと渡った眞子さん、小室圭さん夫妻の金銭面を海外メディアも注目している。

 台湾「蘋果日報」は、「父に頼るのか? 収入以上に高い家賃のマンションで生活」と報道。皇籍を離脱してまで小室さんと結婚し、米国へと旅立った眞子さんについて、「鳳凰変麻雀(フェニックスがスズメになった)」と指摘。台湾で「玉の輿」を意味する「麻雀変鳳凰(すずめがフェニックスに)」の反対語をあてはめ、富を失ってでも小室さんとの愛を貫き2人で渡米した姿を伝えた。

 一方で、小室さんがニューヨーク州の司法試験に落ちたため、年収が600万程度しか望めないと言われるなか、生活の舞台が高級マンションで1か月の家賃80万円、年間960万円と予想されているという日本の報道を引用するなどして詳報。

「眞子さんは、配偶者として米国ビザを取得したことが予想されているが、そうなると働けない。しかも就労ビザ取得には時間がかかるとみられる。メトロポリタン美術館で研究員として働くという噂もあるが、日本の皇室では確認されていない」と、2人だけの収入では、家賃にまったく届かない可能性を指摘。

 見出しで「父に頼るのか?」と眞子さんの実家・秋篠宮家に頼ることも予想しつつ「多くの日本人は、眞子さんらが米国で食生活に困るのでは?と心配している」と伝えた。

 小室さんが2月の再試験に合格するまで、海外からも熱い視線が送られそうだ。