【ブルーリボン賞】監督賞の真利子哲也氏「今の自分でいいのかな」

2020年01月28日 17時03分

真利子哲也監督

 東京映画記者会(東京スポーツ新聞社など在京スポーツ新聞7紙の映画担当記者で構成)が投票で選ぶ「第62回ブルーリボン賞」の各賞が27日、決定。「宮本から君へ」の真利子哲也監督(38)が監督賞を受賞した。

 新進気鋭の監督は「今の自分でいいのかな。すごい方たちが受賞されているので」と恐縮。文化庁による新進芸術家向けの研修制度を利用して昨年4月から米ボストンに滞在している。この制度では映画や音楽、舞台など芸術家が海外で研修を受講。過去には狂言師野村萬斎や劇作家野田秀樹氏らが学び、活躍につなげた。「モノを深く知ることを味わえるのが新鮮」と刺激を受けているそう。3月に帰国予定で「この経験を作るものに生かしたい」。