松下奈緒&ディーン・フジオカ 初メガホン北条司氏の演出法に戸惑う

2019年11月16日 19時11分

ディーン・フジオカ(左)と松下奈緒

 女優の松下奈緒(34)と俳優のディーン・フジオカ(39)が16日、都内で行われた映画「エンジェルサイン」(公開中)の舞台あいさつに登壇した。

 5つのセリフのない漫画をもとに、人気漫画「シティーハンター」で知られる北条司氏(60)が書き下ろしたオリジナル漫画を加えて構成された、長編オムニバス映画。北条氏は監督も務めた。

 音楽と映像のみでストーリーが展開するが、松下はオファーを受けた時を振り返り「お話を頂いた時『これ、セリフないけど、撮影はどうするんですか?』ってなった(笑い)」と当時の心境を語った。

 撮影現場は「サイレントムービーだから、監督と話して吸収してからやろうと思っていたのに、監督からご自由にどうぞって言われて…」と戸惑いもあったようだ。

 ディーンも「(監督は)だいぶ放任主義だった。自分の中でどうなるのかなって勝手に想像して、打ち合わせでもパントマイムみたいな感じでやるのかなって思っていた」と振り返った。

 また、松下は北条氏が書いた絵コンテを見た時「あれ、シティーハンターかなって思った」とか。最後にディーンは「楽しかったですか? 映画はサイレントですが、皆さん、ガンガン感想を言葉にしてください」と観客にマイクを向けて語りかけた。