【カリスマ占い師ラブちゃん ニュースな人の未来リーディング】

【新庄剛志監督】プロ野球日本ハム監督。1972年1月28日生まれ。長崎県出身。小学3年生でソフトボールを始め、中学・高校で野球部に所属する。走力と肩の強さに定評があり、阪神からドラフト5位で指名されプロ入り。2000年に米大リーグに挑戦。日本人初のメジャー4番、日本人初の満塁本塁打など数々の記録を残す。04年に日本ハムに移籍し、06年に引退。現役時代は高い野球技術はもとより、コメント力や派手なパフォーマンスが注目を集めた。今年、日ハム監督に電撃就任。通称“ビッグボス”。現在49歳。

【持っている星】「戊午(つちのえのうま)」。

【ラブちゃんの解説】「戊」は「山」、「午」は「マグマ」を表しています。いつ噴火するかわからないドキドキ感がありますね。ただ、この「山」には緑がないので、常に緑を作りたい飢餓感があるようです。そしてその緑を見に来てほしい。新庄監督がなぜあそこまで目立ちたいと思うのかは、緑を見に来てほしいから。また、命式(運命表)を見ると、右隣に「辛丑(かのとのうし)」、さらにその右隣の環境運のところに「辛亥(かのとのい)」があります。「辛」は「宝石」で、生まれながらにキラキラ輝く運命にあるのですが、それが2つもあるので、人一倍華があります。

【現状は?】新庄監督が電撃的に日本ハムの監督に就任しましたが、それにも必然的な理由があります。まず、2021年の干支は「辛亥」。つまり、新庄監督が環境運に持っている星と同じで、環境に恵まれることが暗示されていました。さらに、47歳からの10年間には「丙申(ひのえのさる)」が巡ってきており、「丙辛相合(へいしんそうごう)」という星を形成しています。これは宝石がひときわ輝くことを意味しており、実際に連日ニュースをにぎわせることになりました。

【未来は?】どんな結果であれ、来季は新庄監督の1年になりそう。そして幸運は52歳まで続くようです。ただ、落とし穴もあります。あまりにも監督が輝きすぎるがゆえに、どうしても選手の中には「オレたちと監督、どっちが主役なの?」という不満が生まれやすい。表向きは「野球界を盛り上げてくれてありがとう」とコメントしても、内心は面白くなかったり…。当たり前と言われれば当たり前なのですが、新庄監督がどこまできちんとケアできるかが問われそうですね。

 ☆ラブ・ミー・ドゥー 10月11日、千葉県生まれ。愛称「ラブちゃん」。占星術、タロット占い、四柱推命、手相、風水、人相などを行う占い師。タレント。驚がくの的中率を誇り、芸能人やスポーツ選手からの信頼も厚い。新刊「幸せを運ぶ10の龍の育て方」(サイゾートカナブックス)が発売中。ブログは【https://ameblo.jp/lovemedo-goldenapple/】。