【Juice=Juiceノミカタ:連載1】宮本佳林「本当の私は適当であっけらかんなんです」

2018年04月28日 10時00分

実はあっけらかんとして飾らないところが宮本佳林の魅力

【Juice=Juiceノミカタ:連載1】昨年、海外ツアーを成功させたハロー!プロジェクトのアイドルグループ「Juice=Juice」(以下JJ)メンバーが日替わりで登場。初回は“アイドルサイボーグ”との異名を取る宮本佳林(19)。新曲や自身へのそうした評価について語る。

【新曲について】

「SEXY SEXY」はつんく♂さんの作詞作曲です。つんく♂さんは、昔からJJにメンバーの年齢より上のイメージの曲をくださるんですよ。歌詞の世界感より下の年齢の子に背伸びさせて、化学反応を起こす。そういうところがあるんじゃないかと思っていました。

 いま初期メンバーは19歳以上。新メンバー2人は16歳。初期メンバーは大人の雰囲気で、新メンバーは背伸びする感じ。その辺がつんく♂さんらしい狙いなのかなと思います。

【自分をセクシーだと思いますか】

 まーったく思いません! でもセクシーを表現するパフォーマンスの研究はしていますよ。歌う時、踊る時にどうしたらそう見えるか。指先や細かい動きに気をつけることが、全体的な雰囲気につながると思います。

 普段はあっけらかんとして色気はないですね(笑い)。セクシーさって内からにじみ出るものだと思うんですが、私にはそういうのないかな。

 メンバーでは(金澤)朋子はセクシーだなと思います。(植村)あかりちゃんも内から出る何かを持ってるんですよね。朋子は曲の中でセクシーさを感じさせるし、あかりちゃんは曲もだけど、普段、ふとした瞬間やしぐさに急にセクシーを出してくるんです。

 私と年が近い2人(植村=19歳、高木紗友希=20歳)がどんどんきれいになって、いいなぁー。私は中学生みたいな感じで見られることが多くて、置いていかれてる気がしてます(笑い)。

【アイドルサイボーグ?】

 そういうイメージを持ってくださる方がいるみたいなんですが、まったくそんなことないです。ストイックなイメージ? 確かに最近ランニングマシン買いましたし、体力づくりのために追い込んだりはしますよ。

 ですが、これは才能がないからなんです。きれいな子や天才はもともと持って生まれたものがあるじゃないですか。だけど、私は自分で積み上げないと何もないから、その分、努力してカバーしなきゃと思って頑張ってはいますけど…。

 ストイックでもないです。好きなことはとことんやるけど、嫌なことやキツいことはやらないですから(笑い)。本当は適当であっけらかんとしてるのに、そんな性格が伝わってないんですよね。

 だから“THE・アイドル”みたいに言われるとプレッシャーを感じちゃうんですよね。デビュー当初にインタビューなどでお話しした内容が独り歩きしているのかもしれませんが、あの時はこういう感じで話せてなかったですから。

【悩み】

 私、ガチで友達いないんです。「この子だけは親友」っていう人もいない。お正月もメッセージがメンバーやスタッフさん以外は2人しか来なかったし…。

 とはいえボッチの方が楽なんですけどね。愛を感じるのは猫だけでいいです。

【これからの目標】

 実は少し前からDTM(デスクトップミュージック)で作曲してます。楽しいから、家ではずっとやってます。私みたいにピアノを弾けなくても曲を作れるんです。詞もつけて、ファンクラブのバースデーイベントで披露しました。

 もともとは音楽の知識をつけたくて始めたんですが、いつか自分たちが歌う曲を作れたらいいな。将来は曲作りのお仕事もしてみたい。やる気だけはある女です(笑い)。

(次回は高木紗友希)

☆プロフィル=みやもと・かりん 1998年12月1日生まれ。千葉県出身。2008年にハロプロエッグ(現ハロプロ研修生)加入。13年2月にJuice=Juiceを結成し同年9月にメジャーデビュー。4月18日に最新シングル「SEXY SEXY/泣いていいよ/Vivid Midnight」発売。全国ライブツアー開催中。

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