巨人・原監督 ”格安助っ人”ポランコの爆発に期待「契約をどう感じたか」

2022年01月12日 05時00分

巨人・原監督(東スポWeb)
巨人・原監督(東スポWeb)

 巨人・原辰徳監督(63)が11日、新外国人選手のグレゴリー・ポランコ外野手(30=前ブルージェイズ)の起用法について、初めて言及した。

 メジャー通算96発に加え、98盗塁を誇る左の大砲候補。指揮官は「三拍子、四拍子そろっていた選手であると。全盛期がどこなのかというのは定かではないけど、これから全盛期を迎えるかもしれない」としつつ「あれだけ高額の契約をしていた人が、ジャイアンツの契約をどう感じたかという点においては『そういう金額であっても、俺は一発やるぜ!』というハングリーさにかけたいところがありますね。早めに返事もしてくれたし」と期待を寄せた。

 ポランコは2014年にパイレーツでメジャーデビューし、17年からは5年総額約40億円の大型契約を締結。単年ベースにならせば8億円だが、巨人では1年契約で推定年俸は2億5000万円と〝格安〟だ。当然、肩を負傷したことなどを踏まえての条件提示で、ここからの奮起を期待せずにはいられないというわけだ。

 気になる起用法はやはり中軸、中でも5番が基本線となりそうだ。原監督は「クリーンアップを打ってくれればね。3番でも4番でも5番でも(打てる)となってくれれば」としつつ「一番の役割は(4番の岡本)和真を守る、和真と引っ張る、そういうタイプであってほしい」と願った。

 ポランコの加入で外野手の争いは激しさを増すが、競争がハイレベルになるほどチーム力は高まる。「梶谷も丸も松原もウィーラーも黙っちゃいないという部分においては、大いに期待できる選手」。なかなか固定できなかった5番にポランコがハマるのか見ものだ。

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