ミルクボーイ内海がファン公言 ロッテに“M―1旋風”

2019年12月24日 16時30分

 オフの話題を独占してきたロッテで、にわかに“M―1旋風”が巻き起こっている。22日放送の「M―1グランプリ」で決勝に進んだ3組のうちミルクボーイのツッコミ・内海崇と、ぺこぱのツッコミ・松陰寺太勇がロッテファンを公言していることから、これで人気球団の仲間入りだとばかりに大盛り上がりだ。

 特筆すべきは優勝した角刈りの内海だろう。鼻の下にあるほくろの位置までほぼ一致しているロッテOB・里崎智也氏のモノマネは持ちネタの一つ。2016年には球団公認のDVD付きファンブックの企画で、リポーターとして当時新人だった平沢らにインタビューも行っており、マリーンズ愛は筋金入りだ。

 M―1本番から一夜明けた23日、浦和球場で練習を終えた平沢は「ミルクボーイさん、おめでとうございます。ご縁があって一緒にお仕事させていただいて、親近感も湧きますし、これから応援していきたいです」と本紙にコメント。我が事のように喜んだ。

 この流れを無駄にする手はない。あるスタッフは「ロッテファンの芸能人はパはロッテ、セは巨人というように他球団と掛け持ちしている方が多い。楽天さんにとってのサンドウィッチマンのように、ロッテファンといえばミルクボーイと覚えていただければ双方にとっていいのでは。残念ながらコーンフレークの主力商品はありませんが、すぐにCMでも何でもオファーして、うちの選手と共演させるべき」と熱く語る。

 今年は3球団競合の佐々木朗希投手(18=大船渡)を引き当てたドラフトに始まり、美馬、福田と球団初のFAダブル獲得、さらにここにきて今をときめくM―1王者がロッテファンと、完全にオフの主役に躍り出た。この勢いを来季にもつなげたい。