今季初めてメジャーに昇格したレンジャーズの有原航平投手(30)は16日(日本時間17日)に本拠地でのアスレチックス戦に先発し、5回2/3を投げ、8安打3失点、6三振4四死球で今季初黒星を喫した。打者27人に93球で、防御率4・76。チームは1―5で敗れた。
メジャーのマウンドは昨年9月15日のアストロズ戦以来、11か月ぶり。初回、二塁打、内野安打といきなり連打を浴び、一死後に4番ブラウンに適時打を打たれ先制点を許した。続くアンドルスは三ゴロ併殺打に打ち取り、1失点で切り抜けた。
2回も先頭打者に二塁打を許し、一死から8番ブライドに右前へ痛烈な適時打を打たれ2失点目。3回は先頭マーフィーにソロ本塁打を浴びて、0―3とされる。
しかし、回を重ねるごとに制球は定まり、チェンジアップ、カッター、スライダー、スプリットもキレを増した。4回と5回は連続三者凡退。6回に安打と四球で無死一、二塁のピンチを迎えるもアレンを二ゴロ併殺に仕留めたところで降板した。
マイナー契約で開幕を迎え、傘下3Aラウンドロックで18試合(先発は14)に登板し、3勝6敗、防御率4・88だった。やっとつかんだチャンスで白星とはいかなかったが、最少失点に抑えた粘投は合格だろう。次のチャンスに期待だ。












