こんにちは、2021東スポミッドナイト競輪アンバサダーの太田理恵です!
先日、6月1~3日の京王閣ナイター(FⅠ)の配信にて展開予想をしました! 初手予想をするとバックでの並びが最初に思いついたものと違うこともあり、いつもより深く予想を組み立てることができました。各ラインのやりたいことから1番ありそうな展開を予想し、調子や脚力の比較で買い目を考えました。
GⅠからミッドまで展開予想をしていて、やはりトップクラスの選手が集まるレースの展開予想は難しいと常々感じています。これはトップクラスの選手は良い意味で「何をするか分からない」選手が多いからです。強い選手の中で先行もまくりもある、後手に回るイメージがない、そんな選手同士のレースでは展開予想がすごく難しいです。
例えば先日の別府GⅢの決勝。ダービー優勝を微差で争った松浦悠士選手と郡司浩平選手にSSの守澤太志選手が出走、そして昨年デビューした117期の山口拳矢選手。山口選手のデビュー後はまくりが多く、バックを過ぎてからの仕掛けが多かったのですが、2月の小倉FⅠあたりからレーススタイルが変わってきたように思います。
仕掛けるタイミングが早くなり、先行も増えました。山口選手は後方になってもまくりが届くレースが以前から多くありましたが、グレードレースでの先行は今までありませんでした。
しかし今回の別府GⅢでは初日、準決勝に続き決勝でも先行し、松浦選手のカマシに合わせ切りました。8着でしたが、とにかく強かったです。今後はレースのたびに「あの先行もある」という記憶が脳裏をよぎり、良い意味で予想を難しくしてくれます。
そして準決勝の再戦で、山口選手を先行させ鐘過ぎから力勝負にいった松浦選手。今回は敗れましたが、常にワクワクするレースをしてくれますよね。GⅠではGⅢとはまた違ったレースを魅せてくれると思うので、高松宮記念杯競輪が楽しみです。
ミッドナイト競輪では、代謝ボーダーの選手の勝負駆けが多い時期です。レースももちろんですが、選手のコメントを見るのも好きです。周りの選手が自分の点数に気を使ってくれていると話す選手は、過去のレースや人柄にも興味が湧きます。代謝ボーダーの選手がいるラインが先行することもあるので、決まり手やバック数だけでなくそこも考慮して車券を当てられるよう頑張ります!
☆おおた・りえ 1992年6月22日東京都生まれ、東京大学大学院卒、ミス・ワールド2014日本大会審査員特別賞、同大会2015実行委員長賞受賞、同大会2020日本伝統文化賞。












