ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と、WBA世界バンタム級スーパー王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)による対戦交渉の行方に注目が集まっている。
かねて両陣営の間では対戦が計画されていたが、バム側が井上戦の前にWBOバンタム級王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)との王座統一戦を画策して事態が混迷。しかし、ここへ来て両陣営による交渉が最終段階にあることが表面化し、スーパーマッチ実現の機運が再び高まっている。
WBAアジア・スーパーフェザー級王者の中川麦茶(ミツキ)は自身のYouTubeチャンネルで、井上vsバムについて言及。「どうですか? 別に見たくなくないですか? バムと井上尚弥って。やるんだったら、それはみんな見るでしょうけど。結局、スーパーバンタムの最強というのは、この前の中谷(潤人)戦で証明されたわけだから。今度、下から上がってくる者に対しての試合というのは、あんまり興味そそらないかな…というのは、僕の個人の意見なんですけど」との見方を示した。
その上で「やっても、本当に一方的に終わるだけだと思います。3ラウンドぐらいまではバムのスピードに対応するのに時間かかるかもしれないですけど。そこから先というのは、井上がやりたいようにやって倒したい時に倒すという感じになると思う。この前の井上―中谷みたいな感じで、ヒリヒリした試合にはならないとは思うんですけど」と展開を予測した。
一方で、新たに浮上しているWBC世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)とメディナの王座統一戦については「拓真とメディナ、これは面白いですよ。拓真が勝ちそうだけどね。ちゃんとアウトボクシングすれば。打ち合いに巻き込まれたらメディナが強いかもしれないですけどね」と実現に期待を寄せた。












