ボクシングの元東洋太平洋スーパーバンタム級王者でWakeRise会長の和気慎吾氏はYouTube「リーゼントチャンネル」で、フレアジム会長の赤井祥彦氏とフェザー級戦線について意見を交わした。
WBA世界フェザー級3位・亀田和毅(TMK)が17日(日本時間18日)、米ラスベガスで王者ブランドン・フィゲロア(米国)に挑戦する。
一方で、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のフェザー級転向が早まる可能性もある。対戦候補のWBA世界バンタム級スーパー王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)が12月にWBO王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)と統一戦を行う計画が浮上。和気氏は「(12月に)バンタムでメディナとやって、そのあと3か月後に井上尚弥と階級上げてやるって現実的ではない」との見方を示した。
赤井氏は「そうなると、フィゲロア対亀田和毅選手の勝者が、井上尚弥チャンピオンのフェザー級に上げるところに呼ばれる可能性ある。バム戦はなしになった、じゃあフェザーに上げますかといった時に(フェザー級王者は)みんなやれる可能性あるんだけど」「和毅選手、もし選ばれたらどう?(フィゲロアに勝てば)チャンピオンだもん。(井上尚弥に)〝やってくれ〟と言えるし〝そこまで言うならやろうか〟という可能性だってある。(対戦が)決まれば(大会場でも)チケットはソールドアウトする可能性がある」指摘した。
その後に話題はフィゲロアvs和毅の展開予想へ。「非常に厳しい。ラスベガスは敵地みたいなもの。和毅選手は12ラウンド、立ってるだけじゃダメだと思う。やられたとしても倒しにいく。その先に井上尚弥チャンピオンがいると思って、勝負を仕掛けてくるんじゃないか」と予想する。
和気氏は「(作戦は)倒しにいくとは考えずに足使ってポイントアウトで明確な判定で勝つ。和毅選手は米国で何試合もしているし、メキシコでやってた。本人はアウェーって感覚はないと思う。足を使ってポイントアウトすればフィゲロアに勝てる可能性は出てくる」と予測した。
その上で赤井氏は「どうしても(勝敗の)予想としてはフィゲロアかなと思っちゃうんだけど、期待は和毅選手。もし勝つようなことがあれば、注目のフェザー級王者の一人になる。井上尚弥チャンピオンが(ベルトを)集める時に必ずぶち当たる位置にいれるわけだから」と和毅の奮闘に期待。和気氏も「勝ってほしい。みんなで応援しましょう」とエールを送った。












