日本最強ボディビルダーの横川尚隆(32)を世界最高峰の舞台「ミスター・オリンピア」212ポンドクラスで撃破して4連覇を達成したキーオン・ピアソン(米国)が、早くも再始動して超ド級の肉体進化を披露した。

 横川は9月26日のオリンピア212ポンドクラスで初出場にして7位入賞と躍進。予選では4連覇を果たした絶対王者ピアソンと隣り合ってステージに立つなど大観衆を沸かせ、決勝でも奮闘を見せた。

 その横川らに貫禄勝ちを見せたピアソンは、さっそくトレーニングを再開して猛烈な追い込みをかけている。自身のインスタグラムでトレーニングに打ち込む様子を次々と公開。「まるで何も勝ったことがないかのように仕事に戻る。5回目のトロフィーへの道 アンダードッグ精神発動」と来年のオリンピアへ、並々ならぬ意欲を見せた。

 一方で、ピアソンをめぐっては階級を上げてオープンに転向するとの観測も出ている。大一番の極限の絞りから一度増量期へ移行しているのか、直近のド迫力ボディーは巨大化の兆しも見えている。

 ボディビル界のスーパースターの今後に注目が集まる。