愛知・名古屋アジア大会でまたしても〝輸送トラブル〟は発生だ。

 バレーボール男子の1次リーグ(28日、小牧市スポーツ公園総合体育館)で、韓国は台湾に3―1と快勝したが、同国メディア「SPOTV NEWS」は、韓国の選手たちが試合前練習を行えない事態が発生したと報道。

「選手たちの試合前の雰囲気は落ち着かないものだった。この日の午前、練習のために指定された練習場に移動する予定だった代表チームは、指定されたバスに問題なく乗車した。ところが、バスが全く別の場所へ向かってしまい、結局練習を行うことができず、宿舎へ戻らざるを得なかった」と伝えた。

 当初は練習会場の犬山市に向かう予定だったが、誤って岡崎市に運ばれたという。バスの輸送を巡っては、バスケットボール男子韓国代表も似たような被害を受けている。試合前の練習で利用予定のバスが選手たちの前に現れず、最終調整を実施できないアクシデントに見舞われていた。

 同メディアは「試合のパフォーマンスに大きな影響を与えかねない事態として、組織委員会に公式に抗議した」と明かした。

 今大会は開幕から10日以上が経過。トラブルが落ち着く気配はなさそうだ。