大相撲秋場所4日目(16日、東京・両国国技館)、横綱大の里(26=二所ノ関)が幕内高安(36=田子ノ浦)に突き倒されて早くも土がついた。

 立ち合いで高安に当たり負けすると、後ろに引く悪癖を露呈。最後はジャンプしながら土俵下へ転落した。大の里は横綱8場所目で14個目の金星配給。取組後の支度部屋では「切り替えてやっていきます。ああいう形になってしまった。前に出る意識を持って、明日からやっていきます」と前を向いた。

 NHKの大相撲中継で解説を務めた元大関の琴風氏は「今日も当たり合った後、すぐに引きにいっている。引きにいくのではなくて攻め返さなくちゃいけないんだけど」と指摘した。