世界の歌姫ビヨンセが45歳の誕生日とアルバム「B’Day」のリリース20周年を記念して発売した〝超プレミアグッズ〟が、まさかの大炎上。その理由は、あまりに〝攻めすぎた〟内容だった。

 米国版芸能誌「Hello!」によると、発売されたのは「ベイ・キーパー・コレクターズ・ボックス」という商品。ベイはビヨンセの愛称だ。数量は500個限定で、価格は948・01ドル(約14万8000円)。誕生日の「9/4/81」を数字で表した〝しゃれた演出〟のはずだったが、その法外な値段設定に、さすがのファンもドン引きだ。

 なぜならこの木箱、中身は空っぽ。しかもレコードを飾るためのボックスなのに、肝心のレコードは1枚も入っていない。素材はパイン材で、内側は深緑色のベルベット、ストラップはフェイクのワニ革と説明は豪華だが、ファンの反応は冷めたものだ。

 SNSでは、「1000ドルの空箱!? ビヨンセ、どうした!?」、「この値段なら本人が箱から出てきて歌ってくれ」、「送料込みで1100ドル超え。さすがに笑えない」と、まるで炎上商法のような騒ぎになっている。中には「誕生日にちなんで94・81ドルにすべきだった」と〝真っ当な意見〟もあった。

 ビヨンセの夫といえば、米人気ラッパーで音楽プロデューサーのジェイ・Z。2人は超セレブカップルとして知られ、夫婦合わせた総資産は3700億円以上とされる。そんなビヨンセに、ファンの多くは「金銭感覚が完全にバグっている」と呆れているようだ。