TBSが4日、東京・赤坂の同社で2026年10月期改編説明会を開催。新ドラマの発表などを行った。

 この秋も、TBSの強みである「完全オリジナル」のドラマがラインアップする。10月スタート新火曜ドラマは「いろはの恋は時代(とき)をかける」(夜10時~)。主演は上白石萌音が務め、Snow Manの向井康二とM!LKの山中柔太朗と共演する。同局のヒットドラマ「恋はつづくよどこまでも」「オー! マイ・ボス! 恋は別冊で」でヒロインを演じた上白石が、火ドラ枠へ5年ぶりに帰ってくる。

 内容は、令和の小学校教師の体に江戸娘の魂がタイムスリップしたことから始まるロマンチックコメディー。上白石、向井、山中の三角関係にも注目だ。

 10月スタート新金曜ドラマは「LOST10」(夜10時~)。主演は横浜流星で、北海道の壮大な大地を舞台に、登山ツアーで起きた遭難事故をきっかけとする、ヒューマンサスペンス・エンターテインメントだ。

 横浜はNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」以来の民放連続ドラマ出演で、大ヒットした映画「国宝」の脚本家・奥寺佐渡子氏と再タッグを組む。

 横浜が主人公の刑事を演じるほか、小栗旬や中村アン、飯豊まりえ、野呂佳代、井口理らが出演する。

 日曜劇場では、現在放送中の「VIVANT」の2クール目が放送される。予測不能なストーリーは、放送後にSNSで考察合戦が行われるほど反響を呼んでいる。飯田和孝プロデューサーは「あらゆることを疑われすぎていて、我々スタッフも怖い」と苦笑い。

 とはいえ、撮影はもう終わっているそうで「8月30日放送の第16話で過去と今がつながって、材料がすべて出そろったところ」とニンマリ。「ここからは〝別班〟奪還作戦に向けていよいよスタートする」と匂わせた。