お笑いトリオ「四千頭身」都築拓紀(29)が8月、痴漢行為によって東京都迷惑防止条例違反の疑いで書類送検され、今後の活動が危ぶまれている。四千頭身は〝お笑い第7世代〟の一角だが、このまま活動が停滞した場合、お笑い第7世代というワードが死語になるとの見方が出ている。
事件によって都築は謹慎中。四千頭身としては後藤拓実、石橋遼大で活動を継続している。
お笑い第7世代は2010年代後半からブレークしたピン芸人、コンビ、トリオを指す。代表格とされたのは霜降り明星で、四千頭身のほかはEXIT、ミキ、ゆりやんレトリィバァらが含まれる。
お笑い関係者は「四千頭身以外は第7世代の枠を超え、それぞれ独自のスタイルを確立しました。四千頭身は第7世代ということ以外、世間に知られるような〝ウリ〟があったとは言いがたいです」と手厳しい。
たしかに世間で霜降り明星に対し、第7世代と思う人はほとんどいないだろう。粗品は毒舌キャラを武器に賞レースでは超辛口の審査を展開。せいやはバラエティー番組にとどまらず、フジテレビ系4月期「102回目のプロポーズ」で〝俳優〟として準主役だった。EXITのチャラ芸、ミキの兄弟漫才はおなじみで、ゆりやんはネットフリックスドラマ「極悪女王」(24年)で主演後、米国に拠点を映して俳優や映画監督として活動。現在はミュージカル「フル・モンティ」(~7日東京公演、10~14日大阪公演)でミュージカルに初挑戦している。
いずれの芸人も第7世代の枠組みに当てはめるのは不自然だろう。
前出関係者は「四千頭身は第7世代に〝取り残された〟形。トリオとしての活動再開が延びれば延びるほど『第7世代』というワードは形骸化し、死語になるかもしれません」と話した。
四千頭身のマネジャーの公式X(旧ツイッター)が1日、更新され、後藤と石橋の第1回漫才ライブ「働きたい。」が23日、都内で開催されることが発表された。マネジャーのXが更新されたのは都築の事件後、初めて。後藤と石橋は懸命に活動しようとしている。












