ボートレース桐生のSG「第72回ボートレースメモリアル」が25日、幕を開けた。

 菅章哉(38=徳島)は7R、3コースからコンマ03のスタートを踏み込むと、1Mで巧ハンドル繰り出すまくり差しで白星発進。「1Mは展開一本ですね。伸びは人よりちょっと伸びる中堅上位で、出足は普通より少し足りないくらい」と舟足は万全ではないが、まずまずだ。

 桐生はチルトの上限が1度で、持ち味の3度は使えない。「チルト1度ではそこまで伸びないし、このSGのメンバーで6コースからまくり切るのは難しいですよ。SGで6コースばかり走って勝率下がりっぱなしなので、今はいろいろと考えて乗っています。6コース一本やりは四国に置いてきました」と、新たなスタイルにも取り組んでいる。

 それでも「6号艇ならピット離れがいらないし、伸びを求めたい」と、こだわりを捨てたわけではない。2日目は8R6号艇の1走。大外からの一撃に期待だ。