バレーボール女子のアジア選手権(中国・天津)で、日本代表が好スタートを切った。

 優勝すれば2028年ロサンゼルス五輪の代表に決まる一戦が21日に開幕し、世界ランキング6位の日本は1次リーグ初戦で同115位の香港と対戦。第1セットを25―9で圧倒すると、第2セット以降も優位に進め、3―0で快勝した。和田由紀子(ブストアルシツィオ)がチーム1位の17得点、佐藤淑乃(ミラノ)は同2位の14得点を挙げた。

 主将の石川真佑(エジザジュバシュ)は「もう少しクオリティー高くできればよかったなと思うし、相手どうこうよりも自分たちのミスやもったいないところがあった。そこは次に向けて修正したいし、相手よりも自分たちのコンビの精度やサーブレシーブで崩れた部分が多かった」と反省点を口にした。

 今大会は五輪切符がかかった一戦。「自分たちのクオリティーだったり、監督からもそういう話もあったので、そこは意識してできた」と一定の評価を示しつつ、次戦の韓国戦に向けて「韓国も自分たちに対して今日よりも攻撃、コンビのところはテンポを上げてくると思う。そこの対応やコンビやサーブレシーブの精度を上げて勝ちに行きたい」と気を引き締めた。