ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第10戦 第16回クラリスカップ」は21日、予選最終日の4日目が行われ、準優勝戦に駒を進めるベスト18が決まった。
安井瑞紀(33=岡山)は8R終了時点では得点率19位だったが、勝負駆けの9R、3コースまくりでイン倉持莉々を沈めて1着。逆転で準優入りを決めた。
「足は4日目が一番良かったけど、自分よりいい人はいっぱいいる。足併せの感じだと、中堅あるかどうかですね」と、威張れる部分はない。ただし「レースができているので」と悲壮感がないのは、腕を上げている証拠だろう。
今期勝率は5・27(21日現在)とA2キープのピンチを迎えており「最近、毎節が勝負駆けなんです(笑い)」と目イチの調整、レースが続くが「徳山(レディースC)なんか6、6、6着スタートだったけど、最終的になんとか成績をまとめました」と、その後1、3、1、2、5着と巻き返した。この諦めない姿勢が安井の真骨頂。
粘りの調整と思い切りのいいレースで狙うは地元初優出だ。












