ボートレース福岡の「ライジングゼファーフクオカ杯」は22日、開幕する。

 21日の前検日、博多水面は気温35度。残暑と呼ぶには過酷な暑さが戻ってきたが「夏場は割と好きなんですよ」と笑顔だったのが高野哲史(37=兵庫)だ。1月の当地前回戦は節間2度の転覆とまさかのアクシデントが重なって予選落ちの憂き目に遭った。

 特訓後は「まずは無事故完走です(笑い)。(機率は)26%だけど、そこまで悪い感じはしない。もらったままで伸びは下がらないし普通くらい。ペラを確認してから考える」と納得の表情。今節は低調機シリーズで、63号機の素性は中堅程度だが、ゾーンに入れば戦える足には仕上がりそうだ。

「最近は新燃料で走っている方が多かったので、違いを意識して早めに合わせたい」と早速作業に入った。5号艇で臨むメイン12Rの「ファン選抜」を含む初日2走で好発進を決めたいところだ。