ボートレースまるがめの「ジャパンネット銀行杯」は17日、6日間の熱戦の幕を開ける。本番に先駆け16日はエンジン抽選及びスタート特訓が行われた。
今シリーズは機率40%台のエンジンが2機しか出ておらず、あとは20%台や10%台が占める低勝率機シリーズ。
優勝候補が集結した注目の初日12Rドリーム戦の1号艇には、F休みから復帰初戦となる田中信一郎(48=大阪)が座る。近況は記念やSG戦線での活躍はないが、SG・5V、GⅠ・15Vの実績は群を抜いており優勝候補筆頭だ。スタート特訓後は「こんなにローが遅いのは久々」と言いながら「乗り心地は良かったし行き足の雰囲気も良かったよ。10%そこそこのエンジンの感じではないね」とまずまずの感触だ。
その田中より好感触だったのが、近況評判になっている64号機を引き当てた広瀬将亨(42=兵庫)。2節前に中間整備をしてから激変した評判のエンジンで「目立って出ていくことはなかったけど前検ならこんなものかな。ターン回りはすごく良かったし伸びもまずまずでした」と前検から手応えをつかんでおり、表情は明るい。
おまけに「まるがめは全国で見ても一番っていうくらい相性がいい水面なんですよ」と当地でのレースに自信を見せるなら、初日からエンジン全開のフルスロットルでファンの期待に応えるはずだ。












