ボートレース福岡の「お盆特選レース」は12日、開幕した。

 渡辺和将が前節、本体整備で立て直しに成功し優出した66号機を駆る羽野諒(29=福岡)は、初日にいきなり新ペラへの交換というアクシデントに見舞われた。

「一応、叩き切ったけど焼きを入れたり、外周りを見る時間はなかった」と半信半疑で臨んだ初戦7Rは2コースから2着。1周2Mで松田竜馬に差し込まれて逆転を許したが一旦は先頭に立った。

「特訓ではペラが替わってむしろ雰囲気が良くなったかなと思いました。レースでは松田選手に伸びられたけど、ズレている感じで怖々乗っていた」と振り返り、続けて「いつもの博多の思い切って乗れる体感にしたい。ペラをしっかり固めたり、ギアケースの点検とかやることはまだまだある」と早速作業に入った。

 上積みの余地は大きそうで2日目からの動きには目が離せない。