サッカーの北中米W杯決勝(19日=日本時間20日、米国・ニューヨーク)アルゼンチン―スペイン戦で、中継したNHKとDAZNのゲスト解説として日本代表の森保一監督が登場した。

 森保監督は決戦を前に、ピッチレベルで日本代表の戦いを振り返った。「結果的には、やはり目標を達成できなかったですし、もっと上に行けたっていうところはあるので、私自身は悔しく、悲しく、そして残念なところもあります」と吐露。

 それでも「日本のサッカーがこのW杯における戦いとしては、間違いなく確実に世界に近づき、近づいてきた戦いが内容としては、実感できたのかなと思ってます」と決勝トーナメント1回戦でブラジルに1―2と逆転負けして32強で敗退したものの、森保ジャパンは実力的に世界の強豪に肉薄していると胸を張った。

 決勝のピッチに立ちたかったのでは…と水を向けられると「おっしゃる通りです。もうそういう意味では(共演した)内田(篤人)さんもおっしゃってましたけど、悔しい思いでいっぱいです。この舞台に、ニューヨーク、ニュージャージースタジアムに来たかったっていうのも本当にありますし、目標にしてたんで、もう悔しい」と本音を語った。

「いや、本当にすごい祭典です。サッカーの最高峰の、夢の大会かと思いますし、ここで本当にいろんな成長を、経験をさせてもらえる、本当に素晴らしい大会」と感慨深げに語った。