大相撲夏場所千秋楽(24日、東京・両国国技館)、恒例の協会あいさつが行われた。

 今場所は横綱大の里(二所ノ関)と大関安青錦(安治川)が初日から休場した。横綱豊昇龍(立浪)、大関琴桜(佐渡ヶ嶽)、小結高安(田子ノ浦)らも場所中にケガで戦線離脱。十両以上の休場者は7人に上った。

 八角理事長(元横綱北勝海)は協会あいさつで「横綱大関の休場は大変遺憾」と陳謝。協会トップとともに土俵に並んだ役力士は、大関霧島(音羽山)、関脇熱海富士(伊勢ヶ浜)、関脇琴勝峰(佐渡ヶ嶽)、小結若隆景(荒汐)の4人だけと寂しい光景になった。