タレントの鈴木紗理奈が12日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO Smile~」では磐越道バス事故に関係した大人たちへの杜撰さに対し、憤りをあらわにした。

 磐越道バス事故では、北越高校ソフトテニス部員を乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し部員一人が外に投げ出され死亡。運転していた若山哲夫容疑者が過失運転致死傷の容疑で逮捕された。若山容疑者は4月20日から事故が起きた5月6日までに4回の事故を起こしており「認知機能に問題があるのでは」といった指摘も出ている。

 今回、旅客運用に必要な二種免許を持っていなかった若山容疑者に運転を依頼した経緯について、学校側とバスと運転手を手配した蒲原鉄道と学校側の説明に食い違いが出ている。

 蒲原鉄道側は「学校の依頼を受けレンタカーを出した」「運転手を紹介してほしい」「できるだけ安くしてほしい」とリクエストされたと説明。一方学校側は「依頼した事実はない」などと否定している。あまりに食い違う説明、学校側と蒲原鉄道側の確認作業の不足などが問題視され、SNS上でも炎上位している。

 こうした展開に「この事件を子どもたちにどう説明していいか分からない。自分たちの保身はどうでもいい。子どもたちをどう守っていくのか、そこをしっかり話し合ってほしい」と強い口調で訴えた。

 スポーツ部員の遠征などについては、今回の事故で運転手やバスの手配、費用などの問題が浮上しているが「とにかく安全第一。行かないという選択もある」と持論を語った。