吉本新喜劇の辻本茂雄らが29日、大阪・サンケイホールブリーゼで行われた「天使の茂造」(5月5日まで)の初日公演に出演後、囲み取材に出席した。
同公演は、辻本が座長を務め、毎年ゴールデンウイークの恒例として14年間、京都・祇園花月で愛され続けてきた「茂造祭り!」を今年初めて同劇場で上演。劇中では辻本自らが1人3役を演じ分ける点も見どころの一つだ。
この日、午後9時に終わるはずの公演が終わったのは、9時50分。公演後の辻本は「稽古の時は、こんなに長くなかった。最初にアドリブ入れすぎた」と苦笑い。祇園花月が500席だったのに対し、同館は910席だったことに言及した上で「絶対にセリフを間違えない役者の方が間違ったり。いつもの雰囲気と違うから、みんな緊張感があったと思います。(お客さんが)喜んでいただけてたらいいんですけど、長いわと思ってたかも。それは明日のアンケート結果で分かりますので…」と反省した。
辻本は「今からホテルに行って、他の作家と4人くらいでカット案を3~5時間ぐらいかけて(作成する)。明日は3時間で終われるよう頑張りたい」と意気込んだ。
京都・祇園花月が昨年8月に閉館。今年のGWは同公演をやらないと思っていたというが、沖縄ツアーの前日、間寛平と一緒にいる時に、辻本に連絡が来たという。
「悪魔の声が…。(マネジャーから)電話がかかってきまして。『会社からOK出ました。サンケイホールブリーゼでやります!』と。僕は沖縄で寛平兄さんの横で、みんな楽しい宴会やのに僕だけ『やらなアカンねや…』って。でも、やって良かった。本当に幸せです」と笑顔を見えた。
同公演は大阪・なんばグランド花月でも7月27日~8月2日の間「茂造特別公演10周年記念 辻本新喜劇inなんばグランド花月7DAYS」として行われる。












