イングランド・プレミアリーグのチェルシーは21日(日本時間22日)、アウェーでブライトンに0―3で完敗した。これで無得点のままリーグ戦5連敗となり、サッカー統計サイト「オプタ」によると、無得点の5連敗は114年ぶりになるという。
この惨状に敵地に乗り込んだサポーターはこれ以上、我慢できるはずもなかった。英紙「ミラー」によると、試合中には、リアム・ロシニア監督に対する「うせろ、ロシニア!」というチャントが鳴り響いたという。一方、ブライトンは同監督が現役時にプレーしたクラブとあって、ブライトンサポは「リアム・ロシニア、彼は我々の仲間だ」と一斉に合唱したというが、怒れるチェルシーサポには届かなかったに違いない。
この結果の責任は指揮官が負うことになるだけに、解任ムードは高まる一方。そのロシニア監督は、試合後の会見で厳しい言葉を並べた。「私はこれまでずっと選手たちを擁護してきたが、今日のプレーは弁解の余地がなかった。今すぐ抜本的な改革が必要だ。先発メンバーのうち3、4人に決意が感じられなかった。嘘はつけない。真実を述べる。あらゆる面で到底受け入れられないパフォーマンスだった」
この日は主力のイングランド代表MFコール・パーマーとブラジル代表FWジョアン・ペドロを負傷で欠いていた苦しい状況だったとはいえ、このままではチーム崩壊を迎えかねない状況だ。












