〝世界の田中〟こと皇治がCEOを務める格闘技イベント「NARIAGARI vol.6」(5月16日、大阪・GORILLA HALL)のカードが発表され「平山迅(36)vs ロクク・ダリ(33=コンゴ)」やK―1からクルーザー級の山口翔大の参戦が決定した。

 今回のメインイベントに登場する平山は、これまでNARIAGARIのリングでISKA世界タイトルマッチを経験した実力者。結果は惜しくも敗戦となったものの、国内イベントでISKAタイトル戦を実現させた実績は大会としても大きく、平山にとってもキャリアの大きな経験となっている。その平山が今回、強打を武器とするロクク・ダリと対戦。激しい打撃戦が期待されるカードとなりそうだ。

 また大会では、「vol.1」から連続出場しているNARIAGARIファイターの来希への挑戦試合も決定。この試合は特別ルールとして、挑戦者が来希に勝利した場合は賞金50万円が贈られるという高額インセンティブ付きの〝賞金マッチ〟となる。対戦相手は現在募集中だ。

 大会当日のゲスト解説陣も豪華な顔ぶれとなった。前回大会に続きアンバサダーを務める今井アンジェリカが出演するほか、格闘技界からは卜部弘嵩、中村寛、Krushの宮田充プロデューサー、そして元K―1プロデューサーの谷川貞治氏らが登場する。

 さらに大会名物のスポンサー企画「皇治の虎」では、今回も波乱があった。「Breking Down(BD)」に出場経験のある大阪の村長が虎側として出演し、選手たちから次々と挑発を受ける展開となった。

 大会開催に皇治は「今回もMVPには100万と総額400万とまあオモロイ大会になったで。BDと対抗戦、ウワサされとるけど、興味ないなー。だって楽勝で勝ってまうからなー。まあオモロイ事できるよう頑張るわ」と話した。〝成り上がり〟をかけた戦いが、再びリングで繰り広げられる。