米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(28)が、7日(日本時間8日)に行われた本拠地サンダー戦でJ・J・レディック・ヘッドコーチ(HC)の怒りを買って〝懲罰交代〟を命じられた。

 八村はチーム最多15得点をマークしたが、87―123と大敗。歴史的惨敗でやり玉に挙がったのが八村だ。

 米メディア「エッセンシャリースポーツ」は「レディックの忍耐力が限界に達している兆候があるとすれば、試合後の記者会見がそれだった。レイカーズは再び大敗を喫し、王者サンダーに対する戦績は0勝4敗となった。もちろん、今夜はスター選手がほとんどおらず、戦力不足だった。しかし、レディックは自分のチームの言い訳を一切認めない。ヘッドコーチと選手の間で対立が生じた試合で、今夜のラインアップに対する彼の評価は、控えめに言っても辛らつだった」と振り返った上で、こう指摘する。

「彼の不満は爆発し、特に主力選手である八村塁とディアンドレ・エイトンの『全力で取り組む姿勢』の欠如を批判した。緊張感は第1クオーター序盤に最高潮に達した。レディックは八村塁の判断ミスを受けて早すぎるタイムアウトを取り、彼をベンチに下げた」と八村は怠慢プレーが原因で〝懲罰交代〟を命じられた。

 レディックHCは会見で「ルイが自分の役割を果たさなかったから早すぎるタイムアウトを取り、彼を試合から外した」と異例となる名指しでの批判を展開した。

 同メディアは「HCは八村に対して罵声を浴びせ、守備の甘さとプレーの精度の低さを厳しく批判した」とレディックHCが八村に対して怒りを爆発させた様子を伝えた。

 八村はかねて退団論が出ている中で、指揮官から怒りを買ったことで今後の動向が気がかりだ。