カーリング女子代表のロコ・ソラーレでスキップを担う藤沢五月の〝リスペクトショット〟に対し、世界から賛辞の声が上がっている。

 世界選手権(21日=日本時間22日、カナダ・カルガリー)の準決勝ではカナダと対戦。3―11で敗れて3位決定戦に回ったが、藤沢は第8エンド(E)の最終投で1回転しながら石を投げて会場を沸かせた。このショットは負けを認めたチームの選手が、尊敬の念を込めて投じるものとして知られている。

 この藤沢の行動には対戦相手のカナダ連盟が反応。カナダファンが会場でLSに拍手を送る動画とともに「カナダの観客から日本チームへ、たくさんの愛を」とつづった。

 さらにワールド・カーリングも藤沢のショット動画を投稿し「日本の流れではなかったかもしれないが、彼らは準決勝をすばらしいフィナーレでしめくくった」と絶賛した。

 ファンからは「さっちゃんの相手チームへのリスペクトショット面白い」「珍しいの見れた」「会場の盛り上がりがすごかった」「ただのショットじゃなく敬意の芸術を氷上で披露しててカッコよすぎる」などの声が上がっている。