NHK大阪放送局は20日、同局内で「第55回NHK上方漫才コンテスト」を行い、お笑いコンビ「例えば炎」(タキノルイ、田上)が優勝した。
数あるお笑いコンテストの中でも長い歴史を誇り、上方演芸界においても新人の登竜門として位置付けられている。過去の優勝者にはハイヒールや千鳥などビッグネームがズラリ。
今年は122組がエントリー。予選を勝ち抜きAブロックに進んだのは「ライムギ、豪快キャプテン、もも、シカノシンプ」、Bブロックには「ジョックロック、侍スライス、例えば炎、タレンチ」が出演した。
決勝で先輩コンビ「豪快キャプテン」と対峙したが、独特の世界観を作り上げ観客と審査員の心を掴んだ「例えば炎」が優勝を勝ち取った。
タキノは「びっくりしてる。運が良かった。楽屋も漫才劇場でいつも一緒にライブしてるメンバーだったのでリラックスでき、優勝もできてうれしい」と破顔一笑。
田上は情報番組「ほっと関西」の嶋田ココアナウンサーが妹の友人だと明かし「(嶋田アナが)家とかに遊びに来たりしてたんです。『優勝したら会えるぞ』って言われてたんで、家族ごとココちゃんのファン。やっと会える。無理矢理にでも会いたい」と高火力で語った。
この日は収録前に同局の内外に貼られたポスターをチェックしていたようで「ココちゃん、ホントにがんばってて。正面玄関のところ、(嶋田アナの写真が)でっかくなってきてて、ココちゃんポスターにでかく映ってるじゃないですか。でかなったな」としみじみ。
さらに「『今日NHK行くからココちゃんに会えるかも』って言ったら(親からも)『会ったら、よろしく言っといてね』みたいな感じで、妹も言ってて。ホンマに手が届きそうなとこまでいるんで」と再び強火のファンっぷりをみせた。
その様子を見た相方のタキノは「ストーカーですよ!」と絶叫。本気で慌てた田上は「ファンやから、妹の友達やから。家族でファンなんです」と訂正していた。












