J1横浜Mは16日、冒頭15分公開の全体練習後に取材に応じた。14日のホーム千葉戦は初の無失点となる2―0で勝利。18日のアウェーで対戦する水戸は、これまで2敗1PK勝ち3PK負けと、6試合中4試合がPK戦までもつれている。
横浜Mは開幕戦で守護神朴一圭が負傷交代してからは、下部組織出身で昨年に日大サッカー部を退部し、プロ契約を結んだ木村凌也がゴールを守ってきた。2023年のU―20W杯で正守護神も務めた次世代キーバーは「パギ(朴)くんに代わって自分が出るプレッシャーはある」と明かしつつも6試合を経て「ディフェンスラインとの信頼や、背後のケアは足りないところ。(一方で)自分の1本のボールがすごく出ている試合もある。一発で裏返せるフィードがやっていけていると感じているので、これからも出していきたい」と持ち前のロングボールには手応えもつかんでいる。
前節の無失点には「個人としてもすごく良かった」と自信につながった。水戸戦を前に、相手のPK戦の数に意識は「特にない。4試合(水戸が)PKをやっているのを今知った。90分の中でどう勝ちに持って行くかを考えながらやっているつもりだし、チームでもそんなに(PKのことで)言われていることはない」とあくまで90分で勝ち切ることを目標にしている。「接戦になるチームだと思うが、前節の良さを出しつつ、課題を改善していけばすごく良い試合に持って行けると思う」と前節の勢いで連勝を見据えた。












