格闘技イベント「RIZIN.52」(7日、東京・有明アリーナ)の出場選手インタビューが5日に都内で行われ、元ベラトールバンタム級王者のパッチー・ミックス(32=米国)と対戦する秋元強真(19)が進化に自信をみなぎらせた。
試合を前にインタビューに臨んだ秋元は「ケガも何もなく順調なので。コンディションは最高に仕上がりました。何も不安要素なく、万全にやってこれました」と充実の表情。試合展開を「早い段階で打撃で仕留めるのが理想なんですけど…。組まれた時の対応もやってきたので、全局面で成長した所を見せたいですね」と拳を握る。
ミックス対策に〝バカサバイバー〟こと青木真也のパーソナルトレーニングを受けたことが話題になっているが「寝技の練習がメインで、知らなかった技とかいろいろあったし。組みの部分で成長させてもらったなって思います」と手応えを口にする。約1か月間の間、週2回のペースで練習を行ったとして「組まれても(大丈夫)っていう自信がついたので思い切って(打撃に)いけるようになった。より細かい打撃の攻防ができるようになったかなという感じです。一番はグラウンドになった展開からの逃げ方というか、考え方を細かく教えてもらったので。あとは試合で見て欲しいです」と自信をのぞかせた。
対するミックスは「調子はいいです。戦えることが楽しみだし、相手をやっつけるのを待ちきれません」と闘志十分だ。秋元を「若くていい選手だとも思います。ボクシング技術に秀でて、寝技も成長していると思います」と評価する。その上で「とにかくファンが喜ぶ試合をしたい。打撃でも打ち合いたいし、寝技に持っていって一本で勝ちたい。圧倒的に倒してメインイベンターとしての役割を果たしたいと思います」と完勝を予告。秋元が青木からの指導を受けたことにも「全く気にしていないです」と意に介していなかった。












