オランダ1部アヤックスに所属する日本代表DF冨安健洋(27)のフル出場が近づいているとの見方が飛び出した。

 オランダメディア「アヤックス・ショータイム」は、1日に行われたズウォレ戦後の会見でフレッド・グリム監督が語ったコメントを踏まえ「冨安健洋は間もなくアヤックスでフル出場ができる見通しであることが、ズヴォレ戦後の会見の内容から明らかになった」と指摘した。

 ズウォレ戦で冨安は後半32分からの出場。新天地で先発はまだないが、移籍後初めて2試合連続でピッチに立った中、指揮官は「彼は今日よりも長くプレーできたはずだ。トミはフィットネス面で必要なステップを踏んでいる。我々はそれを喜んでいるし、今はそれを積み上げていく段階だ」と現状を説明した。

 その上でハーフの出場について「今週何も問題がなければ、体調が上向きに推移すれば、その可能性はある」。ただ次戦(7日)のフローニンゲン戦で先発するかには「つまり45分後に誰かを交代させなければならない。常に可能性を秤にかけ、検討しているところだ」との見解を示した。

 こんな状況を踏まえ、同メディアはフル出場も遠くないと判断した模様。6月に開幕する北中米W杯に向けても、順調にコンディションを上げてもらいたいところだ。