【イタリア・ミラノ20日発】ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子(ミラノ・アイススケートアリーナ)で銀メダルの坂本花織(シスメックス)が、銅メダルの中井亜美(TOKIOインカラミ)に金言を送った。
初出場だった今大会はショートプログラム(SP)で首位発進。フリーはジャンプなどにミスが出たが、銅メダルを勝ち取った。この日のメダリスト会見では「1時間半くらいしか寝ていない」と苦笑いしつつ「うれしい気持ちもあるが、ここからがスタート。あと2回(五輪に)出場できる年齢なので、次のあと2回に生かしていきたい」と決意を新たにした。
日本のエース・坂本花織(シスメックス)は銀メダルに輝いたものの、今季限りでの引退を表明済み。前回の北京五輪後は「燃え尽き症候群」になり「そこから3年のシーズンは大変だった」。それでも「苦手なジャンルに挑戦してみて、自分は何は得意か、何が不得意かわかった」と自身を可視化することで、4年に一度の祭典に合わせて準備を進めたという。
中井は3月の世界選手権(チェコ)にも出場予定。「今回はSPがよかったけど、フリーは細かいミスが多かった。しっかり修正して今回のようにいい結果で終わりたい」と力強く語った。












