俳優でタレントの武田真治(53)が19日、都内で行われた「ミュージカル『破果-パグァ-』稽古場取材会」に俳優の花總まり、浦井健治、中山優馬、熊谷彩春とともに出席した。

 ベストセラー小説を原作とした韓国の大ヒットミュージカルが日本に初上陸した。花總演じる老齢の女殺し屋が人生最後の死闘に挑む悲哀の物語だ。

 主演の花總は、「伝説の殺し屋なので、お客さまから見てどこが? と思われないようにしたいのが最低ライン。練習して練習して作り上げたいです」と力を込める。本格アクションにも挑戦し「趣味はアクションとプロフィルに書けるようになりたい」と意気込んだ。

 豪華な出演者が集まった。ムードメーカーはやはり武田だ。稽古場に道具を持ち込んで筋トレし、場を和ませていると主張した。「今日もそちらにあるんですけど。よければみなさん一緒に。呼吸を合わせてやりましょう」と呼びかけると、一同は苦笑いを浮かべた。

 浦川の説明では、「筋トレの空気になるとみんな離れていく」そうで、付き合っているのは中山のみだという。「どんどん腕がパンプしていっています」と中山が報告すると、武田はにっこり。「最終的にはみなさんと筋トレだけでつながっていきたい。本業は置いといて」と笑いを誘った。

 舞台は3月7日の東京・新国立劇場 中劇場を皮切りに、大阪・梅田芸術劇場メインホール、福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホールで上演される。