歌手の小林幸子(72)が25日、千葉・幕張メッセで行われた動画サービス「ニコニコ動画」の祭典「ニコニコ超会議2026」に出席した。

 小林は「花咲かばあさん」として、桜をあしらったド派手な衣装を身にまとい「花を添えに参りました。花を咲かせましょう!」と笑顔。「和楽・千本櫻」「千本桜」を歌唱した。

 このステージには、ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔も駆け付けた。小林が「翔ちゃん!」と呼びかけると、客席にいる鬼龍院は、ピョンピョン飛び跳ねて応えていた。

 ステージ後の取材で、小林は「楽しい人たちを見るともっと楽しくなる。ウォーって言ってくれたら私もうれしい」と満面の笑み。「ふるさとに帰ってきてる友達と会っているような感じがいつもする。たくさんの家族に1年ぶりに会っている感じ」と語った。

「ラスボス」と呼ばれ、活躍し続ける小林は、「これからもずーっとやりますよ。歌手としても、声が続く限り歌いたい」。続けて「私に楽しみを与えてくれたこのニコニコ動画が続く限り、私が必要であるのなら、何でも協力したい」と力を込めた。

 ちなみに、桜のヘッドドレスは造花で、重さは1キロほど。「桜が咲いている周りには人がたくさん集まる。笑顔になるということをコンセプトにした」と明かした。