超人気バンド「Mrs.GREEN APPLE」が16日、ユーチューブチャンネルでライブ配信を行い、活動継続を表明した。同バンドをめぐっては、一部で「活動休止」がウワサされていた。
ボーカルの大森元貴は「2025年12月31日をもってフェーズ2を完結します」。続けて「26年1月1日、フェーズ3が開幕します。安心してください。活動休止期間は設けません」とにこやかに呼びかけた。
ミセスはバンドの活動を「フェーズ」と称して区切っている。20年7月には「フェーズ1」が完結したとして活動休止。22年3月に「フェーズ2」の開幕を宣言し、活動を再開した。
今回はフェーズ2が終了しても、活動休止はせず。その代わり、大森は「来年夏ごろに1か月の長期休暇をいただきます」と補足した。
心配していたファンは「よかった」「ありがとう」と安堵。次から次へと仕事が飛び込む現状を鑑みれば、活動休止はなかなか難しいのかもしれない。
昨年の楽曲「アポロドロス」は、テレビ朝日系のミラノ五輪(26年2月)中継の応援ソングとして採用。来年6月にはKアリーナ横浜でミセス主催の新感覚エンターテインメントショー「セレモニー」も控えている。
「大森さんはアーティストだけでなく、俳優としてもNHKの朝ドラ『あんぱん』や、映画『#真相をお話します』にtimeleszの菊池風磨さんとダブル主演するなど、活躍の場を広げています。スケジュールの取り合いのような状態になっています」(音楽関係者)
本人もそれが苦ではないという。大森を知るテレビ関係者は「仕事にストイックで、世の中がアッと驚く仕掛けや、ファンが喜ぶことを四六時中考えている」と証言する。
先日、自民党総裁になった高市早苗氏が会見で「ワークライフバランスという言葉を捨てる」と述べて物議をかもしたが、大森も時間軸がバグっているタイプ。前出関係者は「面白いことを思いつたら、深夜だろうが早朝だろうが、スタッフに『これどう?』と連絡するそうです。頭の中は常にONの状態。トップアーティストに上り詰めた理由がわかる気がします」と語る。
すべてはファンのため――。これからもミセスは日本の音楽業界を引っ張っていく。













