フリーアナウンサー宮根誠司(62)が12日、MCを務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)の9月末終了を番組内で生報告した。

 同番組は2006年にスタートし、今年で20年という長寿番組だ。

 宮根は「この9月末をもちまして、このミヤネ屋を卒業させていただく運びになりました。そのご報告でございます」と番組終了に初言及。続けて「本当に皆さんに感謝しかありません。フリーアナになったからには番組の終わりはいつか来ると覚悟しております。この20年まで続けることができました。本当に幸せ者です」と感謝の言葉を並べた。

 今回「ミヤネ屋」は終了するが、後番組はどうなるのか。ある制作会社関係者がこう明かす。

「とりあえず情報番組を作るという方針は定まっているものの、だれがメインを務めるかなど、ほとんど何も決まっていない状況です。月曜から金曜までの情報番組となるとMCの負担は大きいので、決まるまでまだ時間がかかりそう」

 宮根は現在、「ミヤネ屋」のほかにフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」(日曜午後8時54分)のMCも務めている。そのため、平日は大阪の読売テレビで「ミヤネ屋」の生放送を行い、毎週末に「Mr.サンデー」の生放送のため東京に向かうという、行ったり来たりの生活を送っている。

 ある芸能関係者は「今は大阪と東京の2拠点生活を強いられていますが、今後は東京に軸足を置いて、仕事をしていく方向のようです。今後フジテレビは宮根さんを厚遇するのではないでしょうか」と話す。

 というのも、もともと1時間枠だった「Mr.サンデー」は、「だれかtoなかい」が一連の問題で終了したため、昨年4月以降2時間枠となった経緯があるからだ。

「『だれかtoなかい』は急きょ打ち切られたため、宮根サイドにかなり無理を言って2時間枠をのんでもらいました。そのため、フジは宮根さんに頭が上がらないようです。しかも宮根は数字(視聴率)を持っているので、フジで早々に新番組が立ち上がってもおかしくはありません。東京拠点となれば、他局だって黙っていないでしょう」(同)

 宮根の争奪戦となりそうだ。