高市早苗首相が8日、日本テレビ系の選挙特番「zero選挙」に中継で生出演した。
自民党の圧勝が伝えられている状況だが、総合司会を務める藤井貴彦アナウンサーから「自民党本部に入るときにそれほど笑顔がなかったのでは」と聞かれると、高市首相は「まだ、全体の結果が出てません。今も接戦の中で結果を見守っているたくさんの同士がいます」とその理由を説明した。
また、参議院では過半数割れという〝ねじれ国会〟状態が続く中で今後の連立については「やはり日本維新の会との連立というのは、これはとっても大事です」と力説。「公明党が離脱をして、本当に窮地に追い込まれた時に、割と私と国家感も近いところがありますので、維新と一生懸命、1行ずつ1行ずつ時間をかけて連立合意書を作りましたから。まず日本維新の会との連立、これはしっかりとこれからも続けていきたい。この思いは強くございます」と連立は継続する意向を示した。さらに「一緒にやろうよ、と言ってくださる政党がありましたら、ぜひ、ご一緒にやらせていただきたいなと思っています」とも語った。
また、この先の党役員や閣僚人事について、大勝したことで選挙後、変えるつもりはあるかと問われると「まだ発足して3か月あまりです。それぞれの持ち場でみなさん一生懸命頑張ってくださっております。ですから、現時点でそのようなことを考えているということではございません」とした。
藤井アナからの「これだけ衆議院、大勝の予測となりますと、あまり耳に痛いことを言ってくる人も多くなくなるのではないか、と思うんですけれども、今後も耳の痛いことを話しかけてくる人たちにも向き合っていただけますか」という質問に高市首相は「私は柔軟性が取りえです。ですから与党の方々から、良いご提案があったらしっかり受け止め、また財源は野党の方々、探してくださらないので、その政策を実行するための財源も含めてしっかり考えたいと思っています」とした。












