イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(27)と、ミケル・アルテタ監督の間で〝すきま風〟が吹いているようだ。

 ウーデゴールは2021年1月にスペイン1部レアル・マドリードからのレンタルで加入すると、同年夏に完全移籍へ移行。アルテタ監督のサッカーを体現すべく、中心選手として活躍。現在は主将を務めている。

 そんな中、英メディア「アーセナル・インサイダー」は、両者の状況について指揮官が前寄りのポジションのプレーを求めているのに対し、なかなか要求を聞いてもらえず、ウーデゴールは深い位置でボールをもらいにいく傾向があると伝えた。

アーセナルのアルテタ監督(ロイター)
アーセナルのアルテタ監督(ロイター)

 その上で「ウーデゴールがアーセナルでのキャリアを続けたいのであれば、アルテタ監督の指示に従い、前線でプレーを続け、ゴールやアシストを生み出し始めなければならないだろう。そうしなければ、監督は別の攻撃的MFを探すことになるだろう」と指摘した。

 こういった状況があるからなのか、移籍報道も出ている状況だ。スペインメディア「フィジャヘス・ネット」は、ウーデゴールが今夏の移籍を検討しているとし、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンとイタリア1部からの関心を報じた。

 さらに同メディアは別の記事でウーデゴールとアルテタ監督の関係悪化により、今季限りで退団の可能性があると指摘。古巣Rマドリード復帰もあり得るとした。