超一流セレブのキム・カーダシアンが、昨年11月に行われた母親クリス・ジェンナーの70歳の誕生日パーティーのSNS投稿からメーガン妃とヘンリー王子の写真を削除した理由を初めて明らかにした。米誌ピープルが28日、報じた。

 カーダシアン一家のボスであるクリスと、キムはパーティーの模様をそれぞれのインスタグラムに掲載したが、直後にヘンリー王子夫妻の写真を削除したため、様ざまな憶測を呼んでいた。

 キムは今週、姉のクロエ・カーダシアンのポッドキャスト「クロエ・イン・ワンダーランド」に出演してこの問題について初めて言及。「本当に無邪気なことだったのに信じられない。母とメーガンはもう何年も友達で、本当に素敵な関係なんです」と妃を擁護した。

 キムはその後、写真を見ながらどれをソーシャルメディアでシェアするか決めていたと続けつつ「(ヘンリー王子夫妻から)投稿するのは全然問題ないと言われました。でも、投稿した後で(直後の11月11日が英国の戦没者)追悼記念日だったから、パーティーにいる姿を見られたくないって気づいたんだと思います。だって、もう投稿したのに、その後削除されたんだから。それで『ああ、これは本当にバカげたことだ』って気づいたのだと思います」と説明した。

 その上で「それで私たちは追悼記念日を尊重するためにそれらを削除しました」とキムは語った。

 毎年11月に行われる英国のこの記念日は、軍務中に亡くなった軍人を追悼するもので、英国王室のメンバーは彼らの犠牲をしのび、数々の厳粛な行事に参加するのが伝統となっている。

 ジェンナーの誕生日パーティーは現地時間8日夜に開催され、翌朝には英国で王室メンバーがロンドンの戦没者慰霊碑に集まり、毎年恒例の式典に出席している。

 写真が削除された当時は、天下のカーダシアン一家から見放されたとも報じられたが、悪意はなくむしろヘンリー王子とメーガン妃の立場を考慮しての行為だったようだ。