女優メリッサ・ギルバート(61)が、夫で俳優・監督のティモシー・バスフィールド被告(68)にかけられている児童性的虐待の罪について、ついに口を開いた。米紙ニューヨーク・ポストが26日、報じた。

 米テレビドラマ「大草原の小さな家」(1970年代後半から1980年代前半)のローラ役で知られるギルバートは先日、自身の会社「モダン・プレーリー」のインスタグラムで声明を発表し、このスキャンダルについて初めて公に言及した。

「この非常に困難な時期に、皆さん一人ひとりに私の愛と感謝を送ります。それはティム、私、そして家族のためだけでなく、今多くの人が背負っている集団的な重さに対してでもあります。そこに予期せぬ嵐が加われば、すべてが少し手に余るように感じられることもあります」

 さらに「この季節は、何が本当に大切なのかを見極め、歩みを緩め、休息の時間を自分に許すことの重要さを、とてもはっきりと私に思い出させてくれました。時折、騒音やニュース、日々の責務から一歩引くことで、私たちはエネルギーを取り戻し、内省し、再び自分の中心を見つける余地を得られるのです」と続けた。

 ギルバートは、衝撃的な逮捕・起訴の後も自分とバスフィールド被告に示されてきた「愛、忍耐、そして支え」に対し、フォロワーたちに感謝を述べた。

「ここ『モダン・プレーリー』に集うこの素晴らしい女性たちのコミュニティに、より安全で、地に足がつき、深く抱きしめられていると感じさせてもらえたことに感謝します。これからは慎重に、思慮深く、一歩ずつ前に進んでいきます。続報は後ほど。常に限りない感謝を込めて」

 投稿には、コーヒーカップを手に窓の外を見つめるギルバートの写真が添えられていた。

 バスフィールド被告は、ドラマ「ザ・クリーニング・レディ」で共演した2人の子役に不適切な接触をしたとして、未成年者への犯罪的性的接触2件と児童虐待1件の罪で起訴されている。本人はこれらの罪を否認している。

 裁判所の書類によると、虐待は2022年に始まったとされ、当時、被害に遭った2人はいずれも7歳の男児だった。

 バスフィールド被告は、1月20日にニューメキシコで2時間にわたる勾留前審問を受けた。ギルバートも同席しており、裁判官が公判までの条件付き保釈を認めた際には涙を流したという。

 ギルバートとバスフィールド被告は2013年に結婚した。2人はそれぞれの以前の関係からの子供を含め、5人の子供を共有している。