元宮崎県知事の東国原英夫氏が29日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、群馬県前橋市長選(来年1月5日告示、12日投開票)に出馬する小川晶元市長が「当選するかもしれません」との見解を示した。
市職員とのラブホテル面談問題を受けて辞職した小川氏に対して、群馬県の山本一太群馬県知事が批判を繰り返している。東国原氏は「これが行き過ぎると県の権力者が小川さんをいじめているみたいな構図になる。小川さん側からしたら有利になるのかな。山本一太知事の県の圧力と戦うジャンヌダルクみたいなイメージですね。それが選挙で有利になる」との可能性を指摘した。
市長選には自民党系2会派が支持する弁護士の丸山彬氏が立候補を表明。現状、その丸山氏と小川氏の一騎打ちが予想されている。
東国原氏は「(前橋市は)どちらかというと自由な空気で政党、商工会とか、そういう上からのトップダウンを嫌う傾向にある。だからリベラル系の小川さんが当選された。丸山さんを自民党2会派が支援をするとなると商工会、JC、自民党さん等々が仕切るようになると旧態依然とした街づくりになるんじゃないか。つまり権威主義だったり、上意下達だったり(前橋市のライバルの)高崎市と同じような構図になる危機感みたいなものがどうやらある」と解説した。
東国原氏は「あれだけのスキャンダルがありながら、まだまだ小川前市長を推す方々も根強くいるみたいなので、選挙の結果というのはちょっと分からない」とした。そのうえで「小川前市長が当選するかもしれません」と予想したが「そうなったらバンザイと言えるんですかね?」と疑問を投げかけていた。











