群馬県の小川晶前前橋市長が24日、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」の生配信にリモートで出演した。

 小川氏は同市幹部職員とのラブホテル密会を報じられ11月27日に辞職。これに伴う1月の市長選(5日告示、12日投開票)に出馬することを表明している。

 市長として、力を入れたい分野について尋ねられると、公共交通に加え「人権や福祉の分野。障がい者の政策であったり人権教育、本当は性教育ももっと進めていきたい」と回答した。

 性教育について「国会でも議論されていますけど、歯止め規定があってなかなか学校の教育現場で性教育が取り扱われていないという状況」と説明。「私が言うのもどうかと思うけれども」と苦笑いした上で「性交渉がどうこうということではなくて、年代に応じて自分の人間関係だとか健康だとか人生を、自分のライフスタイルに合わせた人との関わりを含めた包括的な性教育を大人も子供も学ぶ必要がある」と話した。

 また、「そもそも性の話をするのが恥ずかしい、秘め事みたいに思われてることが誤解というか。世界的な包括的性教育のガイダンスからするとちょっと違うのかなというのがありますよね」とも指摘。「自分の人生の中でどのタイミングで好きな人を見つけるだとか、パートナーと性交渉をするだとか、子供を持ちたいと思うだとか、自分のライフプランを立てるということを長い目で学ぶ必要があると思います」と熱弁した。