大みそかの格闘技イベント「RIZIN師走の超強者祭り」(さいたまスーパーアリーナ)の出場選手インタビューが29日に都内で行われ、RIZINフライ級王座決定戦に臨む扇久保博正(38)と元谷友貴(36)がそれぞれ意気込みを語った。
2人は今年行われた「RIZIN WORLD GP フライ級トーナメント」を勝ち抜き、タイトルもかけた大みそかの決勝戦にたどりついた。扇久保は「今年1年間トーナメントやってきて、やっと決勝にたどり着いて、いよいよだなと思いますね」と力を込める。元谷について「全部できる、強い選手だなという印象ですね。前回戦った時と比べて別人なくらい強くなっているので、前回のことを忘れて今の元谷選手と戦うっていう気持ちですね」と語った。
試合を「お互いに実力拮抗していると思うので、久しぶりに気持ちの勝負になるかなと思います」と分析。王座に向けて「RIZINでもう7~8年戦っているんですけどベルトを巻いたことがなかったので。ベルトは強さの象徴だと思っているので、それが今本当に、心の底から欲しいです」と奪取を誓った。
対する元谷は「本当に楽しみで、明日計量をしっかりパスしたいです」と意欲的。GPを経て「フライで久しぶりに2戦経験して、いい形で持ってこれていると思います」と手応えを口にする。相手の扇久保の印象を「組みが強いのと、試合運びがしっかりポイントを取る戦い方がうまいと思います」と分析。それでも「動きのある試合にはなると思います。あっちが押さえ込もうとしても動きを作る試合の準備はしているので、展開のある試合になると思います」と自らのペースで試合を運ぶことを約束した。












